2019/04/28 ノートルダム大聖堂へ10億ドルの寄付が集まる 1163年に建設が始まり、1世紀以上かけて完成されたノートルダム寺院は2013年に850周年を迎え、フランスのゴシック建築を代表する建造物です。フランスでは現在も国葬の場として使われており、ドゴール元大統領やミッテラン元大統領の追悼式には世界の指導者が参列しました。地元民は目に涙を浮かべ「打ちのめされている」、「ノートルダム寺院はパリの象徴。キリスト教の象徴だ。世界全体が崩壊しているようだ」と語っています。一日も早い再建を願うばかりです。 tagPlaceholderカテゴリ: