史上初ブラックホールの写真撮影に成功

今回撮影されたブラックホールはおとめ座のM87という銀河にあります。真中の黒い部分が全てを飲み込む穴の部分で、周辺に光る部分(中心部に引き付けれらたガスの光)を含めると直径1000億kmで太陽系よりも巨大なもの。

 

撮影は2017年で、世界6箇所の電波望遠鏡の撮影データを2年かけて精査・統合し今回の画像公開となりました。

 

100年前にアインシュタインが自身の相対性理論でその存在を予言してはいましたが、ついにその理論の正しさがほぼ実証されたと物理学会は大騒ぎです。

 

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